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「フリー・チベット(チベットに自由を)」――。インターネットを通じて知り合った会社員や大学生らによる「一緒にデモをつくろう」という呼びかけで、関東や関西からも集まった約500人が19日、名古屋市で、中国政府のチベット弾圧に対する抗議デモをした。デモに加わるのが初めての人も多く、手作りのプラカードなどを掲げながら、繁華街を1時間ほど行進した。

 名古屋市東区の法律事務所事務員、内田隆さん(32)は妻とベビーカーに乗せた1歳8カ月の長男と参加した。「特定の政治色がないということで安心して来ました。ネットだけでは限界もあると感じていたが、思いを形にできた」

 定年を迎えたばかりの愛知県一宮市の男性(60)は先頭グループを歩いた。後ろに続く長い行列を振り返って「こんなに集まるなんて。数の力はいいアピールになる」。

 デモのきっかけは、弾圧問題に関心を持った岐阜県多治見市の会社員吉川由紀さん(29)が「各地で抗議デモが起きているのに、なぜ地元でないのか」と思ったことだった。3月末にネット掲示板「2ちゃんねる」や交流サイト「ミクシィ」で開催を呼びかけたところ、東海地方に住む20~30代の男女5人が集まった。吉川さんはデモ主催どころか、参加の経験もない。「素人」たちが警察への届け出などの準備を進めた。

 ネットの書き込みには過激な行動をあおる意見もあったが、吉川さんは「集まってみればいい人ばかり。人間の力を感じた」。

 沿道には、デモ行進に手を振ったり、拍手を送ったりする人も目立った。そのひとり、名古屋市の会社員女性(23)は「自分では何の抗議の声も上げられないうちに、北京五輪へ進んでいってしまうことに疑問を感じていた。声を上げることって大事ですね」と話していた。 

http://www.asahi.com/national/update
/0419/NGY200804190010.html

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 長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーで、善光寺が出発地の
辞退を申し入れ、市の実行委員会が受け入れたことを受け、鷲沢正一市長は18日の記者会見で、善光寺に代わる出発式会場として市中心部の4カ所を検討していることを明らかにした。後に続くコースは大幅な変更はしない方針で、23日までに発表する。
 

 新たな出発地点は、警備のしやすさや式典の運営に必要な広さなどを基準に選定する。

 コース全体について、実行委の篠原邦彦事務局長は「可能な限り当初の計画通りでいきたい」と説明し、米国サンフランシスコなどのように大幅にコースを短縮する可能性を否定。走者数も80人を維持する。

 鷲沢市長はこの日の善光寺からの辞退の申し入れについて、「走者、観客、参拝者、周辺の方々への配慮が最優先」と述べ、理解を示した。

 実行委は、ただちに同市に滞在中の北京五輪組織委員会スタッフに出発点とコースの変更を報告。同スタッフを通じ、中国側から「出発地点にはこだわらない」との返事を得たという。

◆首相「残念だ」

 福田康夫首相は18日夜、善光寺が北京五輪の聖火リレー出発地を辞退したことについて、官邸で記者団に「本来はみんなで楽しむべきもので、そういう意味では残念だ。関係者はできるだけトラブルが少ないように努力してほしい」と述べた。

◆JOC受け入れへ「決定を尊重」

 長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで善光寺が出発地の辞退を申し出たことについて、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は18日、「聖火リレーは平和のシンボルなだけに、こういう形は残念。しかし、善光寺の決定は尊重しなくてはいけない」と語り、出発地変更を受け入れる態度を示した。

 聖火ランナーとして走るレスリングの吉田沙保里選手(綜合警備保障)ら現役選手の安全性の問題には、JOCの遅塚研一専務理事が「走るのをやめさせるという状況まではいっていない」と語り、変更などは考えていないことを説明した。

http://www.chunichi.co.jp/article/national
/news/CK2008041902004753.html

町村信孝官房長官は17日の記者会見で、26日に長野市で行われる北京五輪聖火リレーの警備に関し「わが国は極めてきちんとした法治国家で、他国の力を借りなければならない治安状況にはない」と述べ、各国で聖火ランナーに伴走した中国当局者とされる青服の「聖火防衛隊」は受け入れない考えを示した。

 同時に「(中国側から)青い服を着たような人たちを出したいという話が来ているとは聞いていない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
080418/plc0804180138000-n1.htm

chn0804191325002-n1.jpg【北京=野口東秀】中国中部の湖北省武漢市で19日、フランスに抗議する市民ら約1000人が「フランスは口を閉じろ」と書いた赤い横断幕などを掲げて市内を練り歩いた。北京五輪の聖火リレーがパリで妨害されたことなどへの反発とみられる。

 目撃者によると、公安当局はこのデモを制止せず、事実上黙認していた。デモ隊は同市内にあるフランス系スーパー、カルフールやフランス領事館に向かったという。プラカードの中には「(米国のテレビ局)CNNは出て行け」と書かれたものもあった。

 一方、北京市内ではこの日、フランス大使館前の道路を、中国国旗を掲げた車など十数台が周回し、抗議活動を繰り広げた。車には「チベット独立反対」と記されたステッカーがはってあったという。その後、大使館前では武装警察官ら約100人が警備に当たり、道路を封鎖した。

 北京市朝陽区のカルフール前では約20人の若者が「カルフールをボイコットしよう」と書いた紙を掲げ、数百人のやじ馬が集まった。

 中国紙、新京報によると、山東省青島と安徽省合肥のカルフール前では18日、それぞれ聖火リレー妨害などへの抗議デモがあった。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080419/chn0804191325002-n1.htm

4月18日21時16分配信 毎日新聞


 福田康夫首相は18日、首相官邸で中国の楊潔チ(ようけつち)外相と約35分会談した。首相はチベット問題について「国際的な問題となっている現実を直視する必要があり、北京五輪に影響させるべきではない。中国側は解決のために全力を尽くしてほしい」と述べ、改めて中国側に事態打開へ向けた努力を求めた。

 首相は26日に長野市で行われる聖火リレーについて「日本の警察がしっかり守る」と述べ、中国の「聖火警備隊」などの警備は不要との考えを間接的に伝えた。楊外相は「ダライ側がオリンピック破壊活動を停止すれば対話の扉は開かれている」と、これまでの主張を繰り返した。

 地球温暖化防止問題で首相は「世界の国が参加する仕組みが必要で、中国の参加が重要だ」と協力を求めたが、楊外相は「しかるべき貢献を行う」と述べるにとどまった。東シナ海ガス田問題でも「解決に向けて努力を継続していく」との両国の立場を確認しただけで、具体的な進展はなかった。中国製冷凍ギョーザ事件では、両国の捜査と協力の強化を確認した。

 これに先立ち首相官邸で楊外相と会談した町村信孝官房長官は、ギョーザ事件に関して「日本国民の気持ちを胡錦濤国家主席もよく理解したうえで訪日してもらいたい」と、中国の対応にくぎを刺した。【須藤孝】

※楊潔チ外相のチは竹かんむりに褫のつくり。

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