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長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーで、善光寺が出発地の
辞退を申し入れ、市の実行委員会が受け入れたことを受け、鷲沢正一市長は18日の記者会見で、善光寺に代わる出発式会場として市中心部の4カ所を検討していることを明らかにした。後に続くコースは大幅な変更はしない方針で、23日までに発表する。
新たな出発地点は、警備のしやすさや式典の運営に必要な広さなどを基準に選定する。
辞退を申し入れ、市の実行委員会が受け入れたことを受け、鷲沢正一市長は18日の記者会見で、善光寺に代わる出発式会場として市中心部の4カ所を検討していることを明らかにした。後に続くコースは大幅な変更はしない方針で、23日までに発表する。
新たな出発地点は、警備のしやすさや式典の運営に必要な広さなどを基準に選定する。
コース全体について、実行委の篠原邦彦事務局長は「可能な限り当初の計画通りでいきたい」と説明し、米国サンフランシスコなどのように大幅にコースを短縮する可能性を否定。走者数も80人を維持する。
鷲沢市長はこの日の善光寺からの辞退の申し入れについて、「走者、観客、参拝者、周辺の方々への配慮が最優先」と述べ、理解を示した。
実行委は、ただちに同市に滞在中の北京五輪組織委員会スタッフに出発点とコースの変更を報告。同スタッフを通じ、中国側から「出発地点にはこだわらない」との返事を得たという。
◆首相「残念だ」
福田康夫首相は18日夜、善光寺が北京五輪の聖火リレー出発地を辞退したことについて、官邸で記者団に「本来はみんなで楽しむべきもので、そういう意味では残念だ。関係者はできるだけトラブルが少ないように努力してほしい」と述べた。
◆JOC受け入れへ「決定を尊重」
長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで善光寺が出発地の辞退を申し出たことについて、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は18日、「聖火リレーは平和のシンボルなだけに、こういう形は残念。しかし、善光寺の決定は尊重しなくてはいけない」と語り、出発地変更を受け入れる態度を示した。
聖火ランナーとして走るレスリングの吉田沙保里選手(綜合警備保障)ら現役選手の安全性の問題には、JOCの遅塚研一専務理事が「走るのをやめさせるという状況まではいっていない」と語り、変更などは考えていないことを説明した。
http://www.chunichi.co.jp/article/national
/news/CK2008041902004753.html
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