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plc0805042153007-n1.jpg長野市で4月26日に行われた北京五輪聖火リレーで、沿道を埋め尽くした中国人による日本人らへの暴行事件が起きていたことが分かった。中国の胡錦濤国家主席が6日に来日するが、ただでさえチベット騒乱やギョーザ中毒事件で中国への厳しい視線が注がれる中、暴行事件の発生で日本国内の対中感情はさらに悪化しかねず、主席歓迎ムードは高まりそうにない。事件があった長野市の現場の証言を追った。




写真 多くの中国人留学生らの振る赤い国旗で埋め尽かされた沿道の中を走る萩本欽一=2008年4月26日午前8時47分、長野市のJR長野駅前(大井田裕撮影)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042153007-n1.htm
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  警察官3000人を動員する厳戒態勢の中で行われた長野市の聖火リレーは大きな混乱を避けることはできたが、組織化されていたとみられる中国人応援団が約4000人も集結したことは警察当局にとっても想定外だった。巨大な国旗は凶器へと変わりかねず「一歩間違えれば暴動が起きかねなかった」(政府高官)との声も上がる。f1d17ca3.jpg

 複数の政府筋によると、7日に中国の胡錦濤国家主席との首脳会談を控える福田康夫首相にとって聖火リレーの成功は必須条件だった。長野県や県警には、官邸サイドから「万全を期すように」と強い意向が伝えられていたという。

 公安筋では、留学生組織「学友会」の呼びかけなどにより中国人留学生約2000人が長野に押しかけるという情報をつかみ、これを元に警備計画を練った。

 ところが、実際に集まった中国人留学生は予想を超える約4000人。学友会が用意したTシャツは2000枚不足したという。巨大な五星紅旗が沿道を埋め尽くした。

 現地では、チベット人支援者や警察官が中国人から暴行を受けていたという証言が多数出ているが、威力業務妨害容疑などで逮捕されたのは日本人5人、台湾籍のチベット人1人で中国人はゼロ。多くの暴行に使用された中国国旗のアルミ製旗ざおは一本も押収されていない。

 中国人による暴行が事実上黙認されたことについて、警察関係筋は「聖火リレーを無事にゴールさせることに警備の主眼を置いたため、小競り合いを許してしまったことは否めない。中国人を刺激して暴徒化することだけは避けなければならなかった」と打ち明ける。警察官への暴行については、「うわさはあるが、公傷を申請した警察官は1人もいない」(長野県警幹部)としている。(加納宏幸)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm

26日に行われる聖火リレーで長野市の実行委員会は21日、出発地を辞退した善光寺に代わって市有地の長野県勤労者福祉センター跡地を新しい出発地点とすることを決めた。善光寺本堂から南西へ約850メートルの地点。当初予定されたコースや距離を大きく変更せずに済む点や警備上の観点などから、現在は更地となっている私有地を新しい出発地点とした。
 当初、出発地点に予定されていた善光寺は18日、文化財や信者の安全、チベット騒乱で仏教者が弾圧されたことなどを理由として、市実行委事務局に出発地の辞退を申し入れた。
 鷲沢正一市長は、善光寺の事態を受けた会見で「いったん受け入れたリレーは粛々とやる。代替候補は4カ所ほどある」と表明。市実行委が同センター跡地などを候補に検討を進めていた。

4月21日11時58分配信 産経新聞

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